今回はガーデニングプランツの植付時期と併せて7種の品種を紹介します。
グランドカバーに限らずですが、何もわからない所から始めると一覧表みたいなものが欲しくなる私です。
ガーデニングを始めて、お店に売っているから植えて大丈夫と思ったものの初心者からすると真夏に植えて失敗したりする事がありました。
ので、作りました!(^^)!
まだ、情報不足だったりするのでしょうが我が家で採用中のグランドカバーの開花時期や植付時期のまとめになります。
何も考えずに植えたりして、結構失敗していますのでしっかり手順を守って行こうと思います!

グランドカバーの植付時期・開花時期のまとめ
今回、グランドカバーを中心に作成しました。
今回は植付と開花の時期に絞って作ってみました。

いろんな種類がありすぎて一度整理しようと思い立ったちました。
今回は我が家でお試し中の一部を纏めてお伝えします。
実際には切り戻りの時期もあったりするのでしょうが割愛!
ブラキカム【グランドカバー】
こちら根が横に広がるという品種ではありません。
一部でこんもり広がるように育つので局所的には雑草除けにいい感じです。
最初の頃に植えたのが「星空マム」という品種で今でもしっかり花を咲かせてくれています🌸
ちなみにサントリーさんの「すぐ楽星空マム」は二色の花色でオススメ

タピアン【グランドカバー】
タピアンが今現在、我が家のグランドカバーとしては有力候補となっている品種
花が可愛く、最初に植えた以外特に手間いらずでした。
年間をとおして、花の時期も長いように感じます。
実はイノシシ被害にあったのですが、掘り起こされても別の根っこから広がってくれています🐗
植付時期は春と秋とありますが、寒い地域と暖かい地域の影響も受けそう。
春以外で植える場合はプランターからがいいのかもと思っています。


プラティア【グランドカバー】
プラティア!私個人のお気に入りでもありますが
匍匐してしっかりと横に広がりつつあり、なにより葉と花が小さくかわいい感じのグランドカバー植物です。
ただし、残念ながら地植えしたプラティアは2週間ほどでこのような有様でした・・
ダンゴムシ被害なのか、イノシシじゃなさそうですが・・
虫による被害だとすると、土壌改良か花壇などをしっかり作ってからがいいかもしれません
またチャレンジします!
ちなみにポットに入れたプラティアは順調です!(^^)!
2週間の様子です↓


クローバーティント【グランドカバー】
クローバーについては単品で植えるよりも寄せて植える方がいいのかなという印象です。
育てかた間違ったのか・・?
グランドカバーとしては、効果は薄い感じですが群生にすると良いのかなと次回に活かしたいと思っている一つですね。

こんもりを避けるためには、時折踏みつけるのが良いとの事
育てているときは大事に避けていましたが、今は気にせず歩き回っています(笑)
ちなみに雑草扱いされるクローバーですが、背丈が伸びる雑草に比べると全然問題ないので
私はクローバーは見つけても放置しています。
タイム【グランドカバー】
タイムは何より香りがいいので選んだひとつです。
実際にはタイムといっても品種がすごく多く存在していて400品種とかもあるようです。
私は、有名どころでクリーピングタイムを選択!
育てやすい印象です◎
ヒメイワダレソウ【グランドカバー】
前情報で中々の暴れ馬と聞いていますが、庭の一角というか一つのスペース、中々広くて一気に敷地を埋めたいと思って植えています。
小さなエリアで考えると不向きかなと思いますのでよく考えてから植えていきましょう!
セダム【グランドカバー】
水やりがあまり必要とせず、育てやすい品種で何より可愛い
うちでは局所的な雑草除け向けととらえています。
屋内の観賞用としても人気ですね!
勝負は春ですね🌸
計画も大事!
植物の休眠時期
やはりと言っていいのでしょうか、夏と冬に植えるのはあまりオススメできないというのが分かります。
まとめて見てみると、やっぱり夏場と冬場での植付は厳しいというのが一目瞭然ですね。
夏場と冬場は植物の休眠時期ということで成長が止まる品種が多い様です。
夏場に植えるなら、夏場に合った品種選びが必要です。
狙いは春!
概ねの植物にとっては春での植付が良いとされるようです。
秋も植付時期の選択肢にはいるのかもしれませんが、その後に控える冬の環境を考えると葉も枯れたりして成長がない状態になるようです。
私の体験談からすると、時期を逃してどうしても育てたい場合はポットか鉢植えが良いようです。
始めたばかりの人(私も含め)は、色々植えたい欲求が抑えきれずに結局植えて枯らしてしまう事も

時期をしっかり把握して植える事は大事なようです。
宿根草の冬
冬場は地上は殺風景な状態になります。
また次の暖かくなる時期に新しい葉が芽吹いて華やかさが戻ってくるでしょう!
ただ、宿根草の場合、、どこに植えたかが分からなくなりそうなのがネックですが(+_+)
1年草の場合、季節ごとの草花を植えれますが、そこはどの様な庭にしていきたいかによるのでしょう。
今回のまとめ
先々をイメージしながら庭を作っていく事が大事な趣味活動のような気がします。
私自身、キッカケは毎年の雑草対策の考え方を変えたい所からのスタートでした
結局いまは大ハマりして毎日庭を見ている状態です。
今回の表をみて、やっぱり季節ごとの作業も変わってくることが見えてきたかと思います。
わたし自身、始めたばっかりのガーデニング初心者ですがこれからも庭づくりに励んでいきますね👍
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