解剖学

腓腹筋

腓腹筋

腓腹筋

ふくらはぎの筋肉で、主に足首の動きを助けます。

陸上の短距離選手なんかはすごく発達していますよね(+_+)

腓腹筋は足首に近づくにつれ、筋から腱に移行し、みなさんよく聞く「アキレス腱」と呼ばれることになります。

ヒラメ筋の外側を覆うように存在していて、ヒラメ筋と共同で膝を動かしています。

筋肉が付着している箇所の性質上、パワーも大です。

二関節筋という特徴を持っていて、膝関節の動きと足首関節の動きにも関与しています。

これまた重要な筋肉です。

日常の中での運動

カーフレイズ

代表例でいくと、カーフレイズ(踵上げ・下げ)となります。

手順① 立った状態から、踵を上げる

手順② 踵を下ろす

パターン① 踵を床に付けずに繰り返す

パターン② 踵を下ろす時、しっかり床につける・・・前脛骨筋の下りでも紹介しましたね(‘ω’)

回数を設けてやってもいいでしょうし、30秒間何回出来るかみたいにやってもいいでしょう。

高齢者に指導する時は、別な意味で足のむくみ防止という案内でいう事もあります。

なんせふくらはぎは第二の心臓とも言われていますしね(ポンプ作用を助ける意味で)

他、ながら運動というか単純に歩く機会を設けるだけでも◎です。

余談ですけど、国が定める歩数の目標値は成人で1日に1万歩だったりします。けっこー多い(*´ω`)

更に余談ですが、都会と田舎ではどちらが歩数が多いのか?とか考えるのも面白いかもしれません。

年齢層、性別、身体状況によって運動強度も変わりますので無理の無い範囲から始めましょうね。

ポンプ作用

本来、心臓の収縮弛緩の繰り返しによって血液は身体中に送られますが、ここふくらはぎでも歩くなどの繰り返し動作の中で、筋が収縮⇔弛緩を繰り返すことで血流を促す助けをしてくれます。

まとめ

起始:大腿骨外側顆・内側顆の後面

停止:アキレス腱に移行し、踵骨

作用:足関節の安定性 足首の底背屈

支配神経:脛骨神経

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