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EVO185マルチエボでDIYや園芸をもっと楽しもう!|機能や使い方を徹底解説

電動工具とガーデング

EVO185マルチエボは、ドリルドライバー、インパクトドライバー、丸のこ、ジグソー、レシプロソー、サンダーなど様々な機能を備えた万能な工具です。これ1つあればDIYや園芸、修理作業など、あらゆるシーンで活躍することができます。本記事では、EVO185マルチツールの機能や使い方を徹底解説し、より多くの方がDIYや園芸を楽しめるようにご紹介します。

EVO185マルチエボとは?

EVO185マルチエボの概要

マルチエボEVO185E1 ブラックアンドデッカーは、ブラックアンドデッカー社が販売するマルチツールです。軽量でコンパクトなデザインでありながら、様々な作業に対応することができます。例えば、切断や削り、研磨、穴あけなど、DIYや工事現場で必要な作業に幅広く活用できます。

EVO185マルチエボの特徴

  1. 多機能性 マルチエボEVO185には、様々な機能が備わっています。切削、研磨、研削、彫刻など、さまざまな作業に対応できます。また、様々な種類のブレードやアタッチメントを付け替えることで、用途に合わせた作業が可能です。
  2. 操作が簡単 マルチエボEVO185は、ワンタッチで刃の交換ができるため、作業効率が高く、手間をかけずに作業ができます。また、ツール自体も軽量で、使いやすいデザインとなっています。
  3. コストパフォーマンスが高い マルチエボEVO185は、多機能でありながら、比較的安価な価格帯で販売されています。そのため、初めてマルチツールを購入する人でも手軽に必要に応じたオプションを購入できます。
  4. 耐久性が高い ブラックアンドデッカー社の製品は、一般的に耐久性が高く、長期間使用できます。マルチエボEVO185E1も例外ではありません。また、メーカーの保証期間もあるため、安心して使用できます。
  5. コードレスなので運用時間が心配でも、バッテリーが2つ付いているので充電しながら使えば問題なし。

EVO185マルチエボの機能一覧

EVO185 電動ドリルドライバー機能

EVO185のドリルドライバー機能は、ドライバーとしての機能に加えて、穴を開けるためのドリル機能も備えています。ドリルの種類によっては金属や木材、プラスチックなどの素材を穴あけすることができます。ドライバーとしては、ネジを締めたり緩めたりする際に使用することができ、幅広いサイズのビットを装着可能です。さらに、トルク調整機能が付いており、ネジを締めすぎないようにすることができます。ドリルドライバーは、DIYや家庭用修繕などの作業に適しています。

EVO185 インパクトドライバー機能

インパクトドライバー機能は、ネジを締める際に使われます。通常のドライバーでは締め込めなかった硬い素材にも、強い衝撃で力を加えることができます。

EVO185 電動丸ノコ機能

丸のこは、木材を直線に切ることができます。丸ノコ刃は、細かい鋸歯で構成されており、木材に切り込みを入れてから回転させることで、綺麗な直線のカットが可能になります。庭木の剪定では、太い木を切ることが必要な場合もあるため、丸のこ機能が活躍することがあります。

ただし、専用の丸ノコの電動工具に比べると、切込みの深さは見劣りする部分があります。そこは仕方がないですね。一応切込みの深さは21mmで専用の丸ノコよりも浅くなりますが、そういったデメリットを考慮しても日常的な工具としては十分な効果を発揮します。

言葉を選ばなければ神アイテムです。

EVO185 電動ジグソー機能

ジグソーは、曲線を切ることができる機能です。切る材料に合わせてブレードを選択することができ、木材やプラスチック、金属など、多様な材料に対応することができます。園芸の場合、庭木の形を整えるために、細かい曲線を切る必要がある場合もあります。その際に、ジグソー機能が活躍することがあります。

EVO185 電動レシプロソー機能

レシプロソーは、切断能力の高いツールで付属の刃を変えることで、木材、金属、プラスチックなど多くの素材を切断することができます。このツールは、柔軟性が高く、狭い場所での作業にも適しています。また、木材の切断には非常に優れた能力を発揮するため、枝や幹の切断にも最適です。

EVO185 電動サンダー機能

家具や置物の塗装の前後に研磨するために使用されます。コンパクトで使いやすく、エッジに沿って作業するのに最適です。庭の家具や置物を研磨することで、耐久性を向上させ、長く美しい状態を維持することができます。

EVO185マルチエボのその他の拡張機能

EVO185 電動はさみ

マルチはさみは、ハサミのように使うことができる拡張機能です。細かい部分を切り取る際に活躍することがあります。庭木の剪定において、細い枝や葉っぱを切り取る際に、マルチはさみ機能が役立ちます。

EVO185 オシレーティングマルチツール

オシレーティングマルチツールは、振動数を調整することで、異なる素材の切削や研磨が可能です。木材や金属、タイルなど、幅広い素材に対応しており、園芸用途では、木材のカットやバリ取りなどに活躍します。

EVO185 2in1ガーデンヘッド

2in1ガーデンヘッドは、庭木バリカンブレード(150mm)と芝生バリカンブレード(100mm)の機能を兼ね備えたアタッチメントです。庭木ブレードは、枝を短く切り揃えたり、形を整えたりすることができます。芝生バリカンブレードは、小枝の切り込みや軽量な剪定に適しています。

これらのオプションアイテムは、別売りとなっています。購入時に検討することで、より多様な作業に対応することができます。

EVO185マルチツールを使った園芸のアイデア

EVO185マルチツールは、園芸作業にも役立ちます。以下は、EVO185マルチツールを使った園芸のアイデアです。

モノつくりがプロと言うわけではないのですが、私の作例をご覧ください(笑)

敷地内にある小屋の扉を頑張って作ってみました!

EVO185マルチツールを使う事で、かなりの時短になりました。

なにより、思い通りの事ができるので園芸がより一層楽しめます。

【ハンギングプランターの製作】

EVO185マルチツールのジグソー機能を使って、木材でハンギングプランターを作ることができます。丸のこ機能で、木材を円形にカットし、ジグソー機能でデザインをカットして、最後にサンダー機能で仕上げることができます。

【プランターボックスの製作】

プランターボックスを作ることで、小さなスペースでも多くの植物を育てることができます。EVO185マルチツールのレシプロソー機能で木材をカットし、ドリルドライバー機能で穴をあけ、最後にサンダー機能で仕上げることができます。

【剪定作業】

EVO185マルチツールのジグソー機能を使って、庭木の枝をカットすることができます。

細い枝ならば、ジグソー機能が適しています。また、丸のこ機能を使って、太い枝をカットすることもできます。

【自分好みの植木鉢の製作】

EVO185マルチツールのサンダー機能を使って、木材を磨き上げることができます。これを利用して、オシャレな植木鉢を作ることができます。EVO185マルチツールのドリルドライバー機能を使って、穴を開け、最後にサンダー機能で磨き上げることができます。

こういったアイデアは、EVO185マルチツールを使った園芸作業の一例です。他にも、さまざまなアイデアがあるので、自分で工夫してみると楽しいです。

まとめ

  • EVO185マルチエボは多彩なアタッチメント機能を持つ便利なツール
  • DIYや園芸など、様々な用途に活用できる
  • EVO185マルチツールの使い方をマスターし、楽しみを広げましょう!

マルチエボEVO185についての解説と活用方法についてご紹介しました。このツールはドリルドライバーやインパクトドライバー、丸のこ、ジグソー、レシプロソー、サンダーの機能があり、オプションでマルチはさみやオシレーティングマルチツール、2in1ガーデンヘッドが追加できます。剪定にはジグソーが適しており、庭のアクセントとなる置物の制作などにも使えます。また、ワイヤレスであるため作業中にコードの邪魔になることもありません。このマルチエボEVO185を使って、園芸やDIYの分野で自分のアイデアを形にする楽しみをぜひ体験してみてください。

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えびす
えびす備忘録の管理人「えびす」です。主にガーデニング情報を取り扱っていますが、ごぐまれに結構な感じで脱線します。